☆イベント結果報告〜

 ◇世界遺産 白川郷 合掌造りを見学しようツーリング

9月22日(日)に車山ツーリングから日帰りで白川郷のツーリングへ変更になったんだけど、台風の影響で当日は雨、気分はちょいブルーだった。朝7:30に名和北集合になっていたので、僕(小池)は熊谷君GPが車検中ということで、迎えにいき名和北へ向かった。その途中で熊谷君の携帯が鳴り、リーダーから遅れるという連絡があった。理由はそのときは分からなかったけどそのすぐ後でまた携帯がなって、助手席でそれを見ていたんだけど、何か熊谷君の様子がおかしい??

“あの、ぼく熊谷ですけど...熊谷ですけど...”...................

電話の相手の正体はなんと大井さんだった。

どういうことかと言うと、浦さんが前日からリーダーの所へ泊まりに来ていたんだけど、その浦さんが「インロック」しちゃって大井さんが携帯でJAFへ連絡したが、その後でなんとか自力でカギを開けることができたので“Cansel”の電話を掛けたんだけど、その前にリーダーが熊谷君の所へ“大井さんの携帯”を使って遅れるという電話をしたもんだから、大井さんが“リダイヤル”で掛けたときに熊谷君の所へ電話がかかり、大井さんはてっきりJAFと勘違いして

“あの〜......先ほど電話した榊原ですけど......え〜...ロードサービスもういいです...もういいです......”

てなことを一生懸命言っていたみたいで、朝から笑わしてくれました。そんな感じで始まったツーリングなんだけど、行きは郡上まで高速で行き途中のドライブインで昼食を取り、その先はワインディングだったのでスペシャルステージということでリーダー車先頭で2分以上遅れたらペナルティーと言っていたんだけど、すぐにパンピー車に追いつきのろのろ運転で行く羽目になった。

合掌村へ着くと雨にもかかわらず連休ということで、けっこう多くの人が来ていた。で、まず最初に合掌造り生活資料館へ行き見学した。中は3階建てで結構広く、昔から使っているものが沢山置いてあった。途中屋根裏部屋みたいなところがあったんだけど、そこで谷口君が変な名前のものを見つけて記念撮影していた。その名前は、“ま○こ”って書いてあったんだけど何か馬用の物らしい、詳しくは谷口君に聞いてください 。またそこの床が“ギシギシ”いって抜けそうで怖かった。

見学の後は「だんご屋さん」で“みたらしだんご”と“五平餅”を食べたんだけど、みんな両手にだんごや五平餅をもってほうばっていた。重田君なんか、みたらしだんご2本と五平餅を食べた後にまたみたらしだんごを買いにいって、お店のおばさんに笑われていたよ!僕は五平餅は食べなかったので分からないけどみたらしだんごは醤油味でちょと辛く想像していた味と違っていた。やっぱ個人的には甘辛いほうがすきだな〜。

その後はお土産屋さんをまわり、お茶でもしようということで合掌村を後にした。

来る途中にあった御母衣ダムの所にあるドライブインでお茶をし、そこで一応解散ということで浦さんは、はるばる金沢へ帰っていった。帰りはすっかり雨もやみ、渋滞もなく名古屋へ帰ることができた。名岐バイパス沿いの地中海で夕食を取り、そこで“MEIGI”へ行き“Energise”というTeamに別れて撃ち合うというGameをしようという話で盛り上がり“MEIGI”へ向かった。



リーダーを除く6人で3対3に分かれて勝負することになり、高内・小池・重田team大井・熊谷・谷口teamという割り振りになった。とりあえず結果は、184対85で大井・熊谷・谷口teamの圧勝だった。内容は文章ではとても伝えきれないほど盛り上がって、みんな汗でびっしょりになる程だった。

 ◇瑞浪サーキットフリー走行会

9月29日(日)いつものように集合場所のB.D向かう途中、リーダーからtelがあり遅れるというお約束、B.Dへ着いてみると何かウルトラ警備隊のような変なGPがとまっている??

それは、な、なんと重田君号ではないか!! しばらく重田君号を見ていると見覚えのあるオカモトステッカーを貼った寺田君号が来たが、これも何かいつもと違う。重田君GPと同じものを感じた。皆さん、この2台を見てどう思いますか? 何か違うような気がするんですけど気のせいかな〜?

    

片やスモールランプをつけると青〜く光っているし、片やグリルの所にナイトライダーのようなものが付いていてこれが浪速のGPだ〜って感じだし。

さて、一行は瑞浪へ向かった。瑞浪へ着いてみると4時まで貸し切りらしくギャラリーやら走行待ちの車で駐車場は結構一杯だった。そして走行の時間が来たので僕たちはピットへ入った。さぁ、待ちに待った走行会だ、みんなの気合の入った(?)表情を見てくれ!!

    

おもしろかったのが谷口君と重田君の対決、いざ走り出したら先輩も後輩もない!!まず谷口君が41秒74をマーク、何か怪しげなポーズをとりながら喜んでいたが...................

重田君が41秒08をマークして谷口君もがっかり、熊谷君が助手席に乗っていたが降りてくるなり“オレと同じような走りをする、あんな突っ込みよくやるわ今はようやらん“と熊谷君も脱帽、なかなかやるね重田君。ガタガタの足でこのタイムなのでちゃんとセッッティングしたら38秒台も夢じゃないかも?? 寺田君も41秒97というタイムをたたき出した、本人は納得していないみたいだけどね。どんどん41秒台に突入しているからみんなも気合を入れないと置いてかれるぞ!!


☆EL−R INFORMATION

 ◇売りたし

  谷口君が乗っていた後期黒GPをばらしますので部品がほしい人は谷口君まで!!

   (この件はもう終わってますので、部品希望は残念ながらナシです。)

☆誰か聞いてくれーのコーナー

 ◇吉井君から愛を込めて

今回は吉井君から手紙が届いたのでみんなに紹介しよう!!

「こんにちは、今日、仕事から帰ってくると郵便受けに“EL-R NEWS“が届いていました。これがvol.1と言うことでvol.2、3...と続けていくためにteam全員で頑張りましょう。」

なかなか嬉しいことを言ってくれるねぇ〜。続けて紹介していこう!!

「9月16日午前2時、目が覚めてしまいなかなか寝つけず累積点数5点にもかかわらず箕面(みのお)(ここは阪急の箕面駅から箕面の滝までの通称“サル山”と呼ばれる22時から5時まで車両通行禁止の峠。コースは瑞浪の1コーナーから最終コーナーまでを4〜5回繰り返す感じです。)へ向かってしまう。

ここにはたま〜にパーカーがいて10月21日で点数が消えるのにもかかわらず3E-Tのエクゾースト・ノートがそのことを遥かかなたへ追いやってしまうのであった...。

そこには車両進入禁止にもかかわらず20台ほどの“いかにも”といったマシンが集まっていた。2、3回コースを走り異常がないか確認し、8割ぐらいのペースで走っていると後ろからサイボーグがパッシングをあびせてきた。僕は9割にペースを上げたがそれでもあおられ、ストレートで抜かせ後ろをついていったがじりじりと離されてしまいマシンとテク(どっちだ!?)の差を感じてしまうのであった。そのサイボーグはシャコタン&D98Jを履いており、車内はジャングルジム状態で迫力負けしてしまいました。しかし、この相手でそれほどブっちぎられなかったのは1つの収穫だったかもしれません。その日は1時間ほど走って帰路につきました。とりあえず事故もなく、青い紙にサインを求められることもなく帰れたので、めでたし、めでたし。私は無事故・無検挙がモットーなので...

最近は月に1回ぐらいしか行っていませんが私の走りの原点かつ通過点かつ、目標です。ギャラリーコーナーもないので、本当に走りたい人だけのコースです。ドリフターも1台もいません。」

P.S.「私は、ノーマルエンジン、エナペタルダンパー、フロントTRD3.5k、リヤはクラフトの2.2k、タイヤはW-10です。ではまた。」

 

☆これからのイベント予定

10月27日(日) 瑞浪フリー走行会 16:00〜16:50 5台

11月 3日(日) 赤沢渓谷ツーリング 8:30 名和北集合

(これも以前のものなので、実際の日程は違います。情報はトップページで。)

☆発行者から一言

えーっと、白川郷ツーリングで肝心の合掌造りの写真が写っていないのは、車の中にカメラを置き忘れてしまいました。まことに申し訳ございませんでした、ここでおわび申し上げます。

今回、吉井君からの手紙には大変感謝しています。皆さんも何か身近なことでも、何でも構いませ
んのでどんどん応募してください。お待ちしております。

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