teamEL-Rとは

名古屋を中心に活動するチームEL-RはGPターボのワンメイククラブとして1990年に発足しました。
メンバーの車はほとんどMT車。走りに対し「チョット本気」仕様でパーツを解体屋で探したり、他の車種の
物を流用したりといったDIYメンバーが多い。

チームの主な活動は月1回のミーティングと、月1,2回のサーキット走行会を開いている。マイナーな車だけ
にアフターパーツの入手が困難なためメンバー同士のパーツの交換や、パーツ取りできる廃車の交換情報も
重要な活動になっています。

最近はGPターボにこだわらず、元オーナーを含めAE92、ECR33などもメンバーも結構いる。(不思議な事
に、何故か元GPオーナーや2台所有のメンバーは欧州車乗りが多い。エンスーの集まりになる日も近い?)

GPターボとは 
発売当時の口調で...(^_^;)

シャープでニートなスタイリングと存在感の高さが人気であったベースとなるEL31型ターセル/コルサ/カローラUは1986年5月にこの世にデビュー。

そのホットモデル/ターボバージョンのGPturboはやや遅れて同10月に登場した。

軽快なドライバビリティが持ち味の最高出力110ps/17.2kg・m(後期型は115ps/17.5kg・mにリファインされる)を発生するLASER3E-TEエンジンを積み込み、小型・軽量なボディーを生かして弟分のスターレットのような「ドッカンターボ」的な過激ハッチバックとして当時はかなり話題になったクルマである。

ルックスは、当時クラス唯一の空力抵抗低減に効果があるともてはやされたリトラクタブル式ライトを搭載。ボンネット上には大型エアインテークが追加され、エンジンの上部にある空冷インタークーラーにフレッシュエアーを供給する。

室内も毛足の長いフルファブリックで固め、専用スポーツシートのほかCDプレーヤを搭載した4スピーカーステレオ、そしてこれも当時クラス唯一のTEMS&新プログレッシブパワーステアリング装着などが用意され、原価低減重視の今では考えられないほどの仕様であった。


GPturboについて詳しく知りたいかたはこちらから

teamEL-R月例ミーティング

毎月第1土曜日22:00〜(年始、GWは変更有り)

場所:
モスバーガー/刈谷かりがね店

25:00頃までウダウダやってます。

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